“金持ちのデブ”松坂大輔には悲哀や同情を感じない
かつての大エースが故障等によって衰え、最晩年に無残な投球を披露してしまう。その悲壮な姿は、古くから野球ファンの胸を打ってきた。
代表格としては、90年代、ヤクルトで強烈な輝きを放った伊藤智仁が挙げられる。全盛期は93年のわずか3カ月程度だったが、その投球があまりにすさま…
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