プロ野球の乱闘劇で大騒ぎするスポーツ紙に違和感
去る4月4日の阪神VSヤクルト戦で乱闘騒ぎがあった。阪神の先発・藤浪晋太郎がヤクルト・畠山和洋の左肩に死球をぶつけ、畠山が激高したことが発端だ。詳細は割愛するが、とにかくヤクルトのバレンティンと阪神の矢野燿大コーチが退場処分となった。
翌日、私がコンビニに立ち寄ると、新…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り982文字/全文1,122文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】