河田コーチもボヤキ…ヤクルトの拙守は今季も深刻のまま

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 3日、ヤクルトがお粗末な守備で広島に負けた。

 1点リードの六回。1死一、二塁の場面で西川の一ゴロを、坂口が悪送球。ボールが転々とする間に、まず二走の丸が生還して同点。ボールを拾った捕手の中村がホームへ投げるも、三塁手・川端のカバーが遅れ、一走の安部までホームイン。ヤクルトは2つのミスで逆転を許した。

 小川監督は坂口について「ファーストで使っているこっちが悪い」とかばうと、カバリングが遅れた川端について「ホームのバックアップに行かないと。ランナーと一緒になって走って、ランナーより遅くなっちゃってる。防げるものも防げなくなる」とコメント。宮本ヘッドコーチも「川端がカバーに行っていないのはボーンヘッド」と指摘した。

 ヤクルトは昨季、リーグワーストの86失策。拙守は最下位低迷の一因にもなった。昨オフ、広島から石井打撃コーチと河田外野守備走塁コーチを招聘。「ヒット以外で1点をもぎ取る野球」の意識付けを行ったものの、これではザルで水をすくうようなもの。河田コーチは広島との違いについてこう言った。

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