“最強世代”U-20W杯出場決定 東京五輪でアテになる選手は?

公開日: 更新日:

 19年W杯ポーランド大会で上位進出の期待も膨らむばかりだが、2022年の東京五輪代表(U―23)にアテにしてもいい選手はいるのか? 前出の六川氏がこう言う。

「最終ラインのセンターで守備陣を統率しているDF橋岡は、インドネシア戦で少しバタつく場面もあったが、大会を通じて落ち着き払ったプレーを続け、チームのW杯出場に大きく貢献した。17歳MF久保(横浜M)が右サイドでボールをキープし、相手DF2人のマークをかいくぐりながら今しかない! というタイミングでFW宮代にパスを送り、2点目のアシストに成功した。FW久保は<勘どころの良いプレー>が持ち味。東京五輪代表の有力候補です」

 準決勝は11月1日午後9時25分キックオフ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動