誤球の松山に「お粗末の極み」と厳し声 手抜きの指摘も
評論家の宮崎紘一氏が、「誤球はお粗末の極みであり、みっともない話だ」と、こう続ける。
「松山はメジャーはもちろん、米ツアーでは細心の注意を払い、誤球などあり得ない。ちょっと注意すればルール違反は起きず、つまらないペナルティーといえる。それだけ、日本でのプレーは真剣さを欠いているのではないか。ファンやスポンサーにも失礼であり、おごりたかぶらず、もっと謙虚にプレーしてもらいたい」
かつて世界ランク2位につけた松山も、今では同23位まで落ちている。日本で活躍しても世界ランクに加算されるポイントは低い。米ツアーを主戦場に戦っており、めったに出場しない日本ツアーをナメているのかもしれない。