仮面夫婦ついに…元貴乃花親方・景子夫人“離婚の引き金”
が、その直後の先月25日に2人は離婚。日本テレビの取材に「お互いの夫婦関係を卒業しようと2人で話し合って決めた」と認めた貴乃花が自ら役所に離婚届を提出した。
「相撲協会を退職する前後から、貴乃花は後援者らに『あいつら2人が何を考えているのか分からない。信用できない。ロクなもんじゃない』と景子夫人、それと靴職人でタレント活動もしていた長男の優一に対するグチを吐き捨てるようになっていた。週刊文春で夫唱婦随を演じながら、その時点ではすでに夫婦関係は破綻していた。一部週刊誌で報じられた景子夫人の異性関係は真偽不明ですが、自分に内緒で離婚訴訟を始めた長男のことも含めて、家族に不信感を抱いていたのは事実です」(元タニマチ)
■貴景勝の初Vに冷水
折しもきのうは、11月場所を制した元弟子の貴景勝が初優勝の一夜明け会見。無数のフラッシュがたかれる中、大関とりとなる来場所への意気込みを聞かれ、「たまたまと言われるのか、これが最初の優勝と言われるのか。自分の長所を伸ばしたい」と静かに意気込んでいた。よもや、元師匠の離婚で晴れの日に水を差されることになるとは思わなかっただろう。