明豊戦“サイン盗み”疑惑めぐり謝罪…横浜・平田監督の評判
試合後、本部委員が平田監督に口頭で注意勧告すると、同監督は窪田理事と本部委員の前で冒頭のように謝罪したという。
■選手まで香水つけて厳重注意
サイン盗みを疑われるような行為をしたばかりか、試合直後の整列時には明豊の選手が挨拶で差し出した手にほとんどの選手がソッポを向いてベンチに戻った。この光景にネット上では「礼儀に欠ける」などと非難の声が相次いだ。
放送関係者がこう言った。
「高野連は監督に取材は立って受けるよう指導しているのですが、平田監督はベンチにふんぞり返ったままということがあった。その場にいた高野連関係者が見るに見兼ねて注意すると“腰が痛いのに……”と明らかにふてくされた表情を浮かべたものだから、何様のつもりだと周囲はアキレたそうです。地方大会で平田監督が香水を付けているのをマネして、選手たちまで香水を付けてプレーしていること、前髪が気になるのか平田監督が帽子をかぶらずにいる時間が長いことも、高野連から注意されたことがあると聞きました」
アマ野球関係者はこう言った。