チャールズ皇太子はラグビー嫌い? 曲がった鼻に秘密が
ウィリアム王子は将来的にプリンス・オブ・ウェールズ(次期国王の称号)なので、ウェールズ担当。観戦時には赤いジャージーを身にまとい、国歌斉唱も全力で臨む。本当は、イングランドのファンという噂もある。
スコットランドはエリザベス女王の娘であるプリンセス・ロイヤル・アン。9日、静岡エコパで行われたロシア戦を現地で観戦された。長女のザラさんは、元イングランドの名選手マイク・ティンダルと結婚している。
ところで――。エリザベス女王の長男であるチャールズ皇太子は、現プリンス・オブ・ウェールズなのだから、ウェールズのパトロンでもよさそうなのだが、ラグビーに「いい思い出がない」という噂も流れている。
チャールズ皇太子の鼻は、少しだけ曲がっている。
寄宿学校時代のラグビーの試合中、スクラム中にいじめっ子の頭突きを食らい、鼻を折られたという話がある。本当ならば、確かにいい思い出ではない。
いずれにしても、英国ロイヤルファミリーはラグビーと何かと縁が深いのである。