著者のコラム一覧
いとうやまねコラムニスト

サッカー、フィギュアスケート、ラグビーなどのコラムニスト。取材・構成・ライティングを担当した土肥美智子著「サッカー日本代表帯同ドクター 女性スポーツドクターのパイオニアとしての軌跡」が好評発売中。

チャールズ皇太子はラグビー嫌い? 曲がった鼻に秘密が

公開日: 更新日:

 ウィリアム王子は将来的にプリンス・オブ・ウェールズ(次期国王の称号)なので、ウェールズ担当。観戦時には赤いジャージーを身にまとい、国歌斉唱も全力で臨む。本当は、イングランドのファンという噂もある。

 スコットランドはエリザベス女王の娘であるプリンセス・ロイヤル・アン。9日、静岡エコパで行われたロシア戦を現地で観戦された。長女のザラさんは、元イングランドの名選手マイク・ティンダルと結婚している。

 ところで――。エリザベス女王の長男であるチャールズ皇太子は、現プリンス・オブ・ウェールズなのだから、ウェールズのパトロンでもよさそうなのだが、ラグビーに「いい思い出がない」という噂も流れている。

 チャールズ皇太子の鼻は、少しだけ曲がっている。

 寄宿学校時代のラグビーの試合中、スクラム中にいじめっ子の頭突きを食らい、鼻を折られたという話がある。本当ならば、確かにいい思い出ではない。

 いずれにしても、英国ロイヤルファミリーはラグビーと何かと縁が深いのである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇