サウジに痛恨の黒星…森保J五輪代表のバラバラぶり嘆く声
森保五輪代表は19年11月17日、広島でコロンビアU―22代表に0―2で完敗し、2日後には森保監督が兼務している日本代表が大阪でベネズエラ代表と戦い、1―4と惨敗を喫している。
「A代表、五輪代表ともに2019年は尻すぼまり傾向にあり、2020年の初頭にタイで勝利を重ね、上昇機運に乗ってほしいと思っていた。しかし、いきなりサウジ戦でつまずいてしまった」(前出の六川氏)
指揮官も選手もパッとせず、森保五輪代表の先行きは不透明――。