今年は新型コロナ…ベストシーズン奪われたゴルフ場の悲鳴
首都圏の酒場は自主的、もしくは県や都からの要請により休業しているところが多い。しかし、泣いているのは夜の商売だけではない。もっかベストシーズンを迎えているゴルフ場の関係者も悲鳴を上げている。
例えば関東圏では、当面、または緊急事態宣言の効力が切れる5月6日まで休業しているゴルフ場が少なくない。
【群馬】前橋ゴルフ場、新玉村ゴルフ場、板倉ゴルフ場等
【茨城】古河GL等
【千葉】我孫子GC、千葉市民ゴルフ場等
【埼玉】飯能GC、霞ケ関CC等
【東京】若洲GL、立川国際CC等
【神奈川】川崎国際生田緑地ゴルフ場、相模CC等
営業はしていても入浴は無理でシャワーだけ使えるコース(大利根CC、千葉CC、紫あやめ36等)や、浴室自体が利用中止のコースも(狭山GC、千葉よみうりCC等)。全組スループレーでロッカー、食堂、浴室、コース売店がすべてクローズ(オールドオーチャードGC)というところもある。