新鋭・大西魁斗が初Vも最終日ギャラリー1088人…男子会場に観客が入らない異常事態

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 日本ゴルフトーナメント振興協会のデータによると、1991年大会最終日には1万2499人の観客が入り、4日間トータル2万1987人。

 しかし会場が05年から富士桜に変更になってから、4日間1万人を超えたのは3回しかなく、そのうち2回は石川遼が連覇した09年(1万4979人)、10年(1万5619人)だった。石川人気で18番グリーン奥の斜面は観客で埋め尽くされていた。

 スター選手不在から客の入りも悪くなっているのがよくわかる。

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