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太刀川正樹ジャーナリスト

1946年、東京生まれ。国際ジャーナリスト。早稲田大学教育学部英文科在学中、韓国国立ソウル大学語学研究所へ留学、韓国語を学ぶ。講談社の日本語版「ペントハウス」ニューヨーク特派員などを経験。著書・訳書に「政権交代」「平壌十五号官邸の抜け穴」「オリンピック30年」など。

【it's just another day】大谷にとっては「日常茶飯事」でもファンや他の選手には特別な場面に

公開日: 更新日:

 米メディアは今、有力選手を中心とした「2022年のメジャーリーグ名場面」を連日のように特集している。当然、史上初めて投打のダブル規定到達を果たし、1918年のベーブ・ルース以来となる2ケタ勝利&2ケタ本塁打をマークした大谷翔平も大きく取り上げられている。

 米スポーツ専門サイト「sportskeeda」のジョシュア・フィッツパトリック記者は「オオタニのようなmulti lethal pitcher/hitter(複数の凶器を持つ投手と打者)にとっては、it's just another day at the ballpark(球場でのありきたりの一日)に過ぎない」と表現している。

 彼が書いたこの2つのフレーズが面白い。ひとつは大谷を「multi lethal」と評したこと。もうひとつは、大谷の偉業を彼にとっては「just another day」と書いたこと。「just another day」とは「いつもの通り」「普段通り」、つまり、「日常茶飯事」という意味になる。元ビートルズポール・マッカートニーの曲にも同じフレーズがある。

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