渋野日向子のアプローチに見えた好材料 スイング改造はメジャー初戦に間に合えばいい
スイングは試合の中でつくり上げていくしかありません。新たなスイングをモノにするにはもう少し時間がかかるかもしれません。それも完成したらスイングの不安も解消されて、プレーにも余裕ができてピンをデッドに狙えるようになります。4月末の今季メジャー初戦「シェブロン選手権」には間に合わせてくるでしょう。
米男子ゴルフのPGAツアーでは松山英樹が7年ぶりという2試合連続予選落ちがニュースになりました。先週の「A・パーマー招待」は強風が原因でしょう。体調については本人に聞いてみなければわかりません。予選落ちがこの先も続くようなら不安も大きくなりますが、今週の「プレーヤーズ選手権」でどのように立て直してくるのかじっくり見てみましょう。