鎌田大地「移籍先はリバプール」の真偽 フランクフルト退団決定的、クロップがベタ惚れ
鎌田はトップ下、3トップの両サイド以外にボランチ、インサイドMFでも好パフォーマンスを発揮できる。今季のフランクフルトでは、カタールW杯に出場したドイツ代表の司令塔MFゲッツェ(30)の加入で<トップ下の後方>ボランチでの起用も増えたが、何ら違和感を感じさせない。
今季は守備面での貢献度も高く、鎌田が相手ボールを奪取して絶妙なボールさばきから、前線にラストパスを配給するという場面も増えている。
このプレースタイルにリバプールのドイツ人監督クロップは「惚れ込んでいる」と前出の関係者。
同じ英プレミアのマンチェスター・ユナイテッドも、鎌田に水面下で接触しているといわれており、鎌田の周辺はいよいよ騒がしくなってきた。