熱愛報道の原英莉花が“燕キャップ”をおねだり…師匠・ジャンボ尾崎の心境複雑「ゴルフでも主役」を
尾崎将司が指導する女子プロの原英莉花(24)とプロ野球・ヤクルトスワローズの村上宗隆(23)との交際を今週発売の「女性自身」が報じ、話題を集めている。
昨年10月に都内のカラオケバーで密会していたという内容だが、人気女子プロのお相手が、昨年史上最年少の三冠王となり、WBC世界一に貢献した「村神様」とくれば、注目されるのは当然のこと。村上本人は「仲のいい友達のひとり」と熱愛を否定しているが、ツアー関係者がこう言う。
「沖縄での女子ツアー開幕戦を取材中の報道陣がヤクルトキャンプのプレスキャップをかぶっていたら、原から『それ欲しいです』とねだられた。その時は村上選手との関係については知りませんでしたが、原は173センチの長身でモデル体形。大会の前夜祭でみせるドレス姿は常にネットで話題になる。ジャンボは昨オフ『ゴルフ以外ではいつも主役だけど、ゴルフでも主役になってもらいたい』と語っていた。『またか』と思っているはずです」
■「性格のよさ」は勝負弱さと表裏一体
通算4勝の原は今季5試合を戦い、3位が1回あるものの優勝争いに顔を出したことはない。
「原は好不調に関係なく、我々カメラマンがレンズを向けるとウインクしたり、必ずアクションをとってくれる。美人だがきさくで、本当に性格がいい。そこが勝負弱さにつながっているという声もあるが、トーナメント関係者の間でも人気者です」(ツアーカメラマン)