ホステスプロで優勝宣言の勝みなみ キーホールは「距離延長の7番パー5」 明治安田レディスヨコハマタイヤ開幕

公開日: 更新日:

 有言実行ならあっぱれだ。

 7日開幕の「明治安田レディス ヨコハマタイヤ」(高知・土佐CC=6273ヤード、パー72)。明治安田所属の勝みなみ(25)は5日の前夜祭で大会初優勝を誓った。

【写真】この記事の関連写真を見る(19枚)

 米女子ツアーを主戦場に戦う勝は昨年、その合間を縫って国内ツアー6試合に出場。唯一のベスト10入りが今大会の6位だった。優勝の吉本ひかるから5打差の通算14アンダーなら、4日間で9バーディーを奪ったパー5でもっとスコアを伸ばし、優勝争いに絡めたはずだ。

 昨年のパー5のスコアを見ると15番(499ヤード)は4日連続バーディー。最少は7番(470ヤード)の1つ。飛ばし屋の勝が、4ホールのうち最も距離が短い〝ロング〟で1バーディーだった。何か“罠”のあるホールなのか。土佐CCの吉田満徳支配人に聞いた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース