私が殿堂入り捕手の谷繁元信と二人三脚でやったこと…リードの未熟さや配球の稚拙さはベンチがカバーできる

5日に名古屋市内で開かれた、谷繁元信の「野球殿堂入りパーティー」に行ってきた。27年に及ぶ現役生活で残した彼の功績は改めて振り返るまでもないが、プロ野球記録でもある3021試合出場はやはりとんでもない数字だ。それも、肉体的にも精神的にも負担の大きい捕手での達成だから、価値がある…
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