下半身醜聞の西武・源田壮亮“ウラの顔”を球団OBが暴露 《普通に合コンもしていたし、遠征先では…》

公開日: 更新日:

「堅実な家庭で育ち、アマ時代は厳しい指導を受けてきた。結婚を発表した直後の19年プレミア12では、試合前の練習時にチームメイトからお祝いされて照れ笑いを浮かべていました。今年1月にはテレビのバラエティー番組で共演するなど、おしどり夫婦と見ていた関係者も少なくなかった。世間一般でも『源田が不倫なんて……』とか『マジメだと思っていたのに』なんて声もあるが、同年代の選手と変わらないですよ。普通に合コンもしていたし、遠征先では夜の繁華街に繰り出すこともあった。ただ、自分で音頭を取ってみんなを盛り上げるタイプではない。20年からチームのキャプテンを務めているが、良くも悪くも淡々としていますね。週刊誌の記事によると不倫相手の体調を気遣うメッセージを送ったとあるが、そこはマメで熱心なんだ、と驚きました」

 とは前出のOB。

 ともあれ、昨年の山川(現ソフトバンク)に続いてチームの主力が2年続けて女性スキャンダルを起こしているようでは、球団も頭が痛い。

  ◇  ◇  ◇

 今季は歴史的な低迷を続けた西武。チームの再建の道はもう《身売り》しかないのだろうか。球団OBが嘆く、「背広組」のヤバすぎる現状とはどのようなものか。いま、西武に何が起きているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 2

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  3. 3

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  4. 4

    フジテレビにはびこる“不適切すぎる昭和体質”…他局の元TVマンも「お台場だけ時が止まっている」と厳しい指摘

  5. 5

    豊昇龍は横綱昇進確実、相撲協会も万々歳だが…"朝青龍の甥”に素行や品格、技術で不安はないか?

  1. 6

    フジテレビ日枝久相談役に「超老害」批判…局内部の者が見てきた数々のエピソード

  2. 7

    GACKTは“陰謀論匂わせ”の常習者…中居引退に「裏が…」、新型コロナを「世界的な仕掛け」と指摘

  3. 8

    フジテレビの“天皇”日枝久氏が雲隠れ…社内紛糾、迷走で「院政崩壊」へカウントダウン

  4. 9

    中居正広の女性トラブル問題で大揺れのフジテレビ…社員の悲痛な叫びに賛同が広がらないワケ

  5. 10

    GACKTや要潤も物申した! 中居正広の芸能界引退に広がる「陰謀論」のナゼ