下半身醜聞の西武・源田壮亮“ウラの顔”を球団OBが暴露 《普通に合コンもしていたし、遠征先では…》
あくまで家庭の問題であり、それがゆえに選手としての価値を損なうものではないが……。
12月26日発売の「週刊文春」で発覚した、西武・源田壮亮(31)の不倫問題。2019年に元乃木坂46の衛藤美彩と結婚したが、およそ1年前から銀座の高級クラブで働く20代女性と逢瀬を重ねていたという。
源田は16年ドラフト3位で西武に入団し、1年目から遊撃のレギュラーに定着。守備には定評があり、もっか7年連続でゴールデングラブ賞を受賞。19年と今年のプレミア12、21年東京五輪、23年WBCに出場するなど、球界を代表する遊撃手だ。
西武OBが言う。
「源田の守備は派手さはないが、判断力に優れ、堅実で正確。特に打球への一歩目が速いので、難しい打球でも簡単そうに捕球する。遊撃経験がある同僚の外崎も、『なんでああいう守備ができるのか、信じられない』と舌を巻いていた」
性格面はどうか。ドラフト当時、本紙は源田の父を取材。父は製鉄所勤務で、本人も「いわゆる“堅い職業”です」と、笑っていた。硬い鉄をかけたジョークだが、社内では安全防災部に所属し、災害や安全に関する社内教育を行っていたという。本当の意味でも堅い仕事だった。