「10代で新人として派手に売り出すというよりも、アイドル活動などを経験してから徐々に女優として力をつけてきた。ドラマや映画でも、主役をはるというよりは脇を固めてきたタイプです。それでも演技力があるので、確実に需要がある。去年は深夜ドラマ『放課後グルーヴ』で元ヤンキーの体育教師役で主演を務めたり、今回の映画でも主役級。これからますます演技力を磨いて、脇からセンターまで活躍の場を広げていくと思います」
書道5段、携帯電話の待ち受け画面を羽生善治(43)にし、プロ棋士VS.コンピューターの「電王戦」にゲスト出演するほどの将棋好きという意外な素顔も。芸能界で「王位」を取る日は近い?