「報ステ」に異例の抜擢 “大出世”春香クリスティーンの評判
「『タレント』という枠組みながら『政治ジャーナリスト』のような立ち位置を確立しつつある。硬い話はせず、一人の国民の目線で感じた率直な意見や祖国であるスイスとの制度比較など、“ならでは”の意見を言うので、視聴者にも受け入れられやすい。かといって政治一色にはならず、タレントとしてしっかりバラエティー番組にも出ている。『報道ステーション』のような歴史ある報道番組で実力が認められれば、さらに仕事の幅が広がりそうです」(芸能関係者)
ローラ、SHELLY、トリンドル……芸能界にあふれる「ハーフタレント」とは一線を画している春香。政界進出について本人は「それはない。外側から観察したいので」と否定しているが、オファーが殺到する日はそう遠くはないかもしれない。