友近が“結婚秒読み”宣言 「気心が知れた仲間か家族で…」
予行演習はバッチリのようだ。17日、友近(41)が映画「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」の公開記念イベントに出席した。
真っ赤なウエディングドレス姿でバージンロードを歩いて入場すると、「どうも改めまして、藤原紀香です」と挨拶。5歳上の一般男性との交際が報じられているが、「もうじき着るんだな…」とポロリ。「いや、着るかどうかは分かりませんけど、勉強にはなります」とすぐさま“訂正”していた。
また、「父親とは異性絡みの話はできない。彼氏を連れて行っても、極真空手の名刺を渡すから。JAに勤めているのでその名刺を渡せばいいのに、まずは威嚇する」と愚痴も。とはいえ、結婚が“内定”しているからか、「(式は)大勢でするよりは、気心が知れた仲間か家族でしたい。(所属する)吉本の人を呼び出すと、(西川)きよし師匠はきっと呼ばなきゃいけないし、そうするとヘレンさんも来るなとか、気を使うことがどんどん増える」と思いを巡らし、「もし自分に子供ができても芸事は続けたい。だから将来は『You Tube』だけの芸人になりたいなと。やりたいことを全部アップします」と結婚後の展望を語った。
2年前に「41、42までには結婚したい」と言っていた友近。有言実行となるか…。