報道陣と観客の目をクギづけ 宮沢りえの“スケスケ”ドレス
大胆な衣装で色気を見せつけた。23日、「第27回東京国際映画祭」が開幕し、レッドカーペットイベントに映画「紙の月」で主演を務めた宮沢りえ(41)が登場した。
グレーにスパンコールが散りばめられたスケスケのロングドレスで現れると、観客の目は半分ほどあらわになった胸元にクギづけ。今作品が7年ぶりの主演映画となった宮沢は「エネルギーは本当に使いました。7年ぶりということで、それまでに自分がためておいたものはすべて出し切った感じはあります。撮影はとても過酷で、ものをつくる喜びとつらさを感じながら出来上がった作品」と語っていた。
劇中では池松壮亮(24)との濃厚な“絡み”も披露。オトナの女の魅力が全開だ。