14歳上の姉さん女房と離婚 ラミレス「芸能界進出」の現実味

公開日: 更新日:

「これまでの外国人選手でラミちゃんほど日本人に愛される選手はいませんでした。現場の空気を読む力やファンサービス能力が高い上、野球のことを語らせるとすごく真面目。まだカタコトですが、もう少し日本語の理解力が上がれば、野球解説者としてはもちろん、スポーツバラエティーにも引っ張りだこになる。ヤクルト時代にチームメートだった古田敦也石井一久がバラエティーやスポーツ番組の第一線で、すでに活躍していることも後押しになる。テレビ界は引く手あまたです」(テレビ局関係者)

 ラミレスは明るいキャラの半面、契約交渉の場では何度もゴネて、球界では「金にうるさい」というイメージが定着している。稼げるならフィールドは選ばないはず。すでに「ラミちゃん」が商標登録されていたりして。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出