坂口杏里が小峠に“求婚”宣言 スキンヘッドはなぜモテる?
タレントの坂口杏里(23)が7日に放送されたバラエティー番組で、手つなぎデートを写真週刊誌にキャッチされた「バイきんぐ」の小峠英二(38)に対して「好き、大好き! (プロポーズ)しようと思ってます! 私から」と逆プロポーズ宣言をした。小峠からは明確な告白もなければ、求婚もないという。
スキンヘッドが特徴の小峠。坂口が本気なのか売名行為なのかは別にして、「スキンヘッドの男性ってモテる。私の周囲にもスキンヘッドのモテ男が何人もいますよ」と言うのは、官能作家の加藤文果氏だ。
「潔さがないとスキンヘッドにはできない。そこが女性には、自分をすべてさらけ出している、大人の男性として魅力的に映るんです」
■余裕と包容力
スキンヘッドの男性は、印象に残りやすいのもポイントだという。
「“ハゲだけどさ”などと自分をあえて一度おとしめて、でも魅力的な会話をしてくれると、余裕や包容力を感じます。自信があるから、スキンヘッドにしているんだな、と好印象を覚えるんです」
ただし、“単なるハゲ”とスキンヘッドには天と地ほどの隔たりがある。
「スキンヘッドにするなら、服装や体形に気をつけなくては……。美意識がなければ、単なるハゲです」
卑屈なハゲはさらに生きにくい世の中になってきた。