TVが続々オファー 小保方さん“第2の小倉優子”になる日
STAP細胞はなくても、「転職話はありまーす」といったところか。
理研を21日付で退職する小保方晴子さん(31)に対し、TVや芸能界からのオファーが舞い込んでいることが分かった。
「TVでは、少なくとも民放2局が水面下で接触をはかっています。2局とも、小保方さんの学生時代(早大理工学部)の同窓生がいて、そのラインをつかっている。出演料は、普通なら文化人枠の5万円程度ですけど、理研の内幕や騒動の真相を語るとか、内容次第で条件はよくなる。初出しなら高い数字(視聴率)が見込めるし、上限を決めずに交渉することも考えられます。本人次第では、タレントとして、バラエティーのレギュラーという道も開けてくると思いますよ」とは民放関係者。
小保方さんは理研で、年俸800万円(推定)に加え、研究費と人件費がそれぞれ1000万円上乗せされ、年間3000万円近いカネをもらっていたとされる。それに比べれば、タレント転身はさほどうれしい道ではないのかも知れない。だが、企業PRでタレントをCMに使う広告マンはこう言う。