民放連ドラ初主演に「第6子」 子煩悩パパ谷原章介の"男気"
俳優の谷原章介(42)が7日、妻の第6子妊娠を発表した。07年に、俳優のいしだ壱成との間に誕生した長男を連れた元タレントの三宅えみ(37)と“できちゃった婚”。7年半の結婚生活で4人の子供をもうけた5児のパパで、近所でも評判の子煩悩。そのイクメンぶりは多数目撃されている。満面の笑みで会見に臨み、両手の指を3本ずつ立てて第6子妊娠を表現した。
谷原は12日から始まるドラマ「警部補・杉山真太郎~吉祥寺署事件ファイル」(TBS系)で、デビュー20周年にして初めての民放連続ドラマの主役を務める。役柄は、妻に先立たれて男手ひとつで3児を育てる刑事。パパとしての心情を大いに生かせる役どころに「6人目の子供ができる僕としてはやりがいのある役」と張り切っている。
また、31日スタートのNHK土曜ドラマ「限界集落株式会社」にも出演しているうえ、レギュラーの「王様のブランチ」ではメーンMCも担当。報道陣からは「よく子づくりする時間があったな」と驚きの声も漏れ聞こえたほど多忙の身である。
■子供を叱るときは「ジャイアンみたい」