民放連ドラ初主演に「第6子」 子煩悩パパ谷原章介の"男気"
「どんなに忙しくても家庭を大切にする男で、時間があれば家族のために料理をつくる。運動会などの学校行事にも必ず顔を出している。以前、『ブランチ』がある土曜日に行事が重なると参加できないのが残念と語っていたほど、子煩悩な父親です」(芸能ライター)
テレビで見せる温和なイメージからは想像できないほど厳しい一面もあり、父親として叱るべき時は、子供に「ジャイアンみたいだ」と言われたことがあるほど厳しく叱責すると過去のインタビューで答えていた。
「いしだ壱成には“子供のことは自分たちに任せてほしい”と、いしだがえみ夫人に払っていた養育費の受け取りを断っている。モデルから俳優に転じた“ヤサ男”のイメージはありますが、実際は非常に男気あふれる一面がある」(関係者)
精神的にも肉体的にも経済的にもたくましくなければ、今の時代、子だくさんにはなれないし、子育てもできない。会見では「芝居が得意なわけでも、すぐに売れたわけでもなかった。10年たって肩の力が抜けて、20年たって民放のゴールデンで主演させていただける。よく生き残ってきたと思う」と語っていた谷原。
今の勢いなら子供たちで野球チーム結成も夢ではない。