「ブランチ」司会に抜擢 新川優愛に気がかりな唯一のネック

公開日: 更新日:

 1993年12月、埼玉県東松山市で祖母、両親の4人家族に生まれた。小さい頃から「有名になりたい」と思い、小学校6年のとき、「劇団東俳」に入り演技のレッスンを受け始めた。しかし、なかなか仕事をゲットできず、芸能界の厳しさを実感。中学2年の08年、単発ドラマ「長男の結婚」(テレビ朝日系)でようやくデビューした。初めて得たギャラで、家族に焼き肉をごちそうしたという。

 高校進学後、活動を本格化させ、10年、講談社の「ミスマガジン2010」でグランプリを受賞。翌11年、「ミスセブンティーン2011」に選ばれ、月刊誌「Seventeen」の専属モデルに。15年、「Seventeen」を卒業し、月刊誌「non―no」のモデルになった。

 モデル、女優として順調だが、ネックは男の趣味か。キモいナルシシストで知られる、お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(35)のファンなのだ。交際したいわけではないが、おもしろくてポジティブなところに魅力を感じるのだとか。

「新川さん自身がポジティブな性格じゃないので、正反対の井上に好感をもっているようです。あと、きちんとした、しっかりした男性が好きなようですね。だらしないヘアスタイルやファッションの男性は苦手だそうですよ」(雑誌記者)

 まだ21歳。キモいオトコと熱愛報道が出るのだけは勘弁──。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…