ドラマ不発続く松嶋菜々子 反町隆史との“夫婦格差”逆転か
■反町の演技に年齢が追いついた
ところが、ここにきて夫婦の“上下”関係が逆転してしまったという。というのも、松嶋は昨年の主演ドラマ「営業部長 吉良奈津子」(フジ系)が全話の平均視聴率7%と期待外れの結果に。さらに今作の不発である。
一方、反町は人気ドラマシリーズ「相棒」(テレビ朝日系)で主演の水谷豊の“相棒”として定着し、今年2月に公開された映画版もヒットするなど役者としての存在感を高めている。
「反町のクサい演技に年齢が追いついてきた。他方、松嶋はそもそも演技に長けているわけではないため、ルックスとスタイルだけでは勝負できない年齢に差し掛かったということです」(ドラマ制作関係者)
ひところは松嶋の“個人マネジャー”と揶揄されるほど仕事がなく、魚釣りばかりしていた反町だが、ようやく男の沽券を示すことができた。