「女囚セブン」出演中の内藤理沙 両親の飲む酒が至福の時

公開日: 更新日:

 早速訪れると、評判通り絶品のプルコギでした。ちょっと甘辛くてお肉が軟らかいんで、箸がどんどん進む。居酒屋などでは緑茶ハイを頼むことが多いんですが、店の雰囲気に浸りたくて、韓国焼酎のチャミスルを注文しました。現地の方と同じように、ショットグラスに入れてストレートで飲んだら、これが料理にピッタリ。何杯もお代わりしてしまいました。

 最近、はまっているのは「すず音」という発泡清酒。たまたま入った居酒屋で何にしようか迷っていたら、店員さんが「女性に人気のこういうのがあります」と教えてくれたんです。

 実は炭酸がきついのが苦手。ビールもほとんど口にしません。でも、このすず音は微炭酸で刺激が強くなくて、私でもOK。逆にあまりにも飲みやすくて、いくらでもいけちゃうので困ってしまいます。

 今年1月には生まれ育った群馬県から「ぐんま観光特使」に任命されました。郷里のPRに努めていますが、このあたりの地酒をまったく知らないので、これからどんどん飲み比べて、いろいろ紹介できたらと思っています。

▽ないとう・りさ 1989年1月、群馬県生まれ。ドラマ「ドクターⅩ~外科医・大門未知子~」「ダメな私に恋してください」などの話題作にレギュラー出演。NHK土曜時代劇「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」では初の時代劇に挑戦。現在は「女囚セブン」(金曜23時15分)に刑務官・立原桐子役でレギュラー出演中。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に