電撃“不倫”引退で…還暦迎える小室哲哉は盟友らと隠遁生活
「裏切りのニンニク注射 自宅に泊めた看護師の正体は?」――週刊文春(1月25日号)に不倫を報じられるや、電撃引退した音楽プロデューサーの小室哲哉(59)。
8月公開予定の女優・篠原涼子(44)主演映画の音楽を担当するというが、これは引退発表前に受けていた仕事だ。
「基本的には隠遁生活を送っているようです。相手の女性とも距離を置いたと聞いています」(芸能ライター)
さぞ“文春砲”を恨んでいるかと思いきや、そうでもないらしい。
「引退の原因が不倫報道というのは、本意ではなかったかもしれません。が、本音の部分で、文春に対する怒りは一切ないと思います。小室さん自身、ずっと引退のタイミングを計っていた。今の時代と自分の音楽をどうしてもマッチングさせることができず、ずっと苦悩していました。自分の才能の枯渇だと感じていたのです」(音楽業界関係者)
引退について所属事務所と何度も話し合っていたが、事務所側は慰留し続けていたという。