意味深な発言も…真木よう子が“移籍トラブル”払拭し再出発
22日、映画「焼肉ドラゴン」のタイアップ店オープニングイベントが渋谷の肉横丁で行われ、女優の真木よう子(35)、井上真央(31)、桜庭ななみ(25)、大江晋平(18)が登場した。
4人は役柄をイメージしたコラボメニューを試食し、どの役柄のメニューか当てる“利き肉″に挑戦。真木演じる長女のイメージメニューが“松阪牛の牛すじ煮込み”と聞き「頭の中煮込んでるから? 悩んでるから?」と意味深長な発言。映画では密かに引かれていた幼なじみと自分の妹が結婚し、言葉少なに考える美女という役どころ。
「撮影はちょうど1年前ですが、記憶がまだ鮮明に残っています」と語った真木だが、今年1月に事務所を退所してフリーに。ちょうど撮影時は旧事務所に所属していたということになる。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「旧事務所時代の映画が公開されるということは、穏便に“卒業”できたということ。事務所と方向性や金銭問題でもめていたという噂もありましたが、関係は良好だということでしょう。真木さんにとってはこの作品が独立後初映画。女優としての真価が問われるところです」