著者のコラム一覧
飯尾和樹

1968年、東京生まれ。お笑いコンビ「ずん」のボケ担当。小さめの目と大きめの耳とカリフラワーとパクチーが苦手な舌と、10代、20代で培った女性に告白してもこりゃちょっと振られるなと分かる察知能力を持つ48歳。

素材一本勝負の甘さ…ヒンヤリ焼き芋「冷やし師匠<下>」

公開日: 更新日:

 それに負けないぐらい冷やし麻婆という文字が目に入った時に心の中で強引だなぁと思いながらパク……よっ出ました! 冷やし師匠!本来、豆腐は冷えてもおいしいし、ひき肉の麻婆あんもひんやりピリリッ。それはもう、M心を刺激するおいしさでした。

 これからどんどん冷やし新メニューが増えていく気がする今日この頃! でも、一番ヒンヤリしたかったら人前でスッコ~ンとすべるのが一番!

 ってバカ! そんな自分は新大久保のグローブ座で関根勤さん座長の「カンコンキンシアター」(10~19日)に出演しますので、舞台上でヒンヤリしないように気をつけます! よかったら見に来てください!! 皆さん良い夏を~。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末