北山みつきが第3夫人に 69歳サンコン六本木での口説き文句
古希を目前に結婚したタレントのオスマン・サンコン。お相手はグラビア演歌歌手の北山みつき(50)で、サンコンにとって第3夫人となるという。ギニアは一夫多妻制のため、すでに2人の妻がいて、さらにもうひとりとは凄い。出会いは約3年前、知人との食事会というから、合コン婚か。
「当時ある業界の忘年会に、サンコンさんが北山さんを連れていらしていたのを覚えています。北山さんは世界の民族衣装コレクターであったり、海外旅行経験が豊富で、プロの海外リポーターにも負けず劣らずなのだそうで関係者に北山さんを推薦していました。その後、北山さんの新曲発表会にも顔を出され、プロモーションにも協力するなどご執心でしたから、やっぱりなあという感じです」とは、芸能プロデューサーの野島茂朗氏だ。
サンコンが日本のお茶の間に登場したのは80年代半ば。ギニア大使だったのにリアクション芸やイジられ役を笑顔でこなし、「イッコン、ニコン、サンコン」のフレーズで人気者に。その上、当時からなかなかのプレーボーイで浮名を流していたようで――。
「夜ごと六本木に繰り出して、ディスコなどでいっぱいナンパをしたそうです。口説き文句は『サンコンの国は一夫多妻だからスキャンダルにならないよ』とか。日仏学院に週3日通って、日本語勉強中にもガールフレンドをつくり、それで日本語がうまくなった。タイプは太めで、日本人女性が大好きと公言してますよ」(某民放スタッフ)