有村架純「中学聖日記」大コケで“脱アイドル女優”が急務に
「彼女は昨年主演した朝ドラ『ひよっこ』での役作りのため、5キロほど体重を増やしたのですが、それ以降、元に戻っておらず、パンパンの童顔で“頬肉”が落ちてない(笑い)。それもあって周りが抱くイメージは『あまちゃん』出演時の20歳の“アイドル女優”のままで、イメージと実像の“ねじれ現象”が起きています。先週末、國村隼とのダブル主演映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』が公開されましたが、シングルマザーの『鉄道運転士』役というのも、見るからに似合ってませんでした」
所属事務所はイメチェンを図ろうと躍起なのかも知れないが、今のところは失敗中。
「まずは1クールくらいドラマを休ませ、体をシェイプし、頬肉も落とし、年齢相応の役どころを見極めることが先決なのでは。その上で今までのイメージを覆すような、大胆な濡れ場に挑戦するのもひとつの手です。いつまでもアイドル女優のイメージを引きずっていては“CM女王”の座もいずれ若手に奪われるでしょう」(堀越氏)
同映画は、配給元が初週の興行収入の発表を見送るほど大コケしているという情報もある。
「あまちゃん」をきっかけに芸能界の階段を駆け上がってきた有村。脱アイドルを目指すならヌードも辞さない覚悟が求められている。