3冠危うく視聴率稼ぎ 24時間テレビ“不要論”局内外から噴出
「24時間テレビ42 愛は地球を救う」放送から一夜明けた日本テレビが、局内外からバッシングにさらされている。
今年は、番組の目玉であるチャリティーマラソンを駅伝形式に変更。先に発表されていたいとうあさこ(49)、ガンバレルーヤのよしこ(28)、ハリセンボンの近藤春菜(36)に続き、4人目のランナーは本番当日に発表という設定だった。さんざん引っ張られた揚げ句、ようやく発表されたのは同局の水卜麻美アナ(32)。番組関係者はこう語る。
「まさかの局アナとは、視聴者をナメている。一昨年にやはりお笑い芸人のブルゾンちえみを当日に発表し、叩かれたことを忘れて、また同じことをやらかしたわけです。ブルゾンはまさにOA当日に知らされたかのようなリアクションを取らされていましたがあれは完全なヤラセ。練習なしでマラソンを走ることは出来ない。さすがに昨年の反省からか水卜アナは今年6月から練習していたことを番組内で明かしました」
ともあれ4人は合計で148.78キロを完走したが、日テレがなりふり構わず番組PR攻勢に明け暮れたのには理由がある。