元カレ入籍から10日…多部未華子“電撃婚”の微妙タイミング

公開日: 更新日:

「窪田は両親と兄2人の5人家族。実家の近隣住民に聞いたところ、窪田家は父親も兄もガテン系で、兄弟3人はよく喧嘩をしていたけど、仲もすごく良いんです。近所で多部さんの姿を見たことはありませんが、暑い夏でも、窪田くんはよく友達を実家に呼んで、部屋の窓を開けてギターを弾いたり、ダンスの練習をしたりしていましたよ。決して裕福な家庭ではありませんでしたけど、窪田くんがやりたいと言ったことは何でもやらせてもらったそうです」

 また、窪田の事務所関係者も、当時の窪田についてこのように語った。

「彼はとにかく真面目で一途。人見知りの一面もあって、交友関係はそれほど広くない。多部さんとの交際が発覚した時は格差カップルなどと揶揄されましたが、『事実だし』と全く気にしなかった。ただ、自分が多部さんに迷惑をかけることだけはできないと、プライベートについては極力語ることを避けていました」

 その後、窪田は14年のNHK朝ドラ「花子とアン」や、15年の主演ドラマ「デスノート」(日本テレビ)で本格的にブレーク。その間も2人の交際は続いていたが、前述のように16年に破局が明らかになった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された