チュート徳井の活動自粛で勃発…後釜めぐる“仁義なき戦い”
「徳井が出演する番組の会議では、後釜の話が出ているようです。宮迫のときも『アメトーーク!』は蛍原ひとりで何の問題もなく回っているし、他の番組も代打を立てたことで、特に問題はありませんでした。結局、吉本興業はじめ、代わりはいくらでもいるんですよ。内心、ここはチャンスと思っている芸人は多いと思います。芸能界ってそういうところです」
■本命は麒麟の川島明
ではズバリ、徳井の後釜に収まりそうな芸人はどのあたりか。バラエティー番組を手がける放送作家はこう話す。
「あくまで個人的な見解ですが、徳井に近い40代の中堅芸人として、バナナマンやサンドウィッチマンはもちろんですが、フットボールアワーの後藤輝基(45)、南海キャンディーズの山里亮太(42)、オードリーの若林正恭(41)らが浮かびます。クリーンだった徳井のイメージに近いということでは、麒麟の川島明(40)は非常にアリじゃないでしょうか。川島はフジではこの秋からMCの番組が始まりましたし、業界は注目してると思います」