無名のお笑い芸人が、数々の修羅場を共に乗り越え、自身を当代一の人気者にしてくれたディレクターとめでたくゴールイン。同番組の出演者もSNS上の反応も祝福ムード一色だが……。
「視聴率的にはすっかりテレ朝の『ポツンと一軒家』の後塵を拝している『イッテQ』は、企画やキャストの再考を求められています。番組の功労者ではありますが、今後いつまでも“夫婦漫才”のようなロケを続けるわけにはいかなくなってくるはずなので、番組でのイモトの出番は減り、“卒業”の可能性も出てくるでしょう」(スポーツ紙芸能デスク)
“珍獣ハンター”引退の日もいずれやってくるかも知れない。