河北麻友子の同棲報道 微妙な忖度でコロナバッシング回避

公開日: 更新日:

 こう語るのは、河北に近い関係者。どういうことなのだろうか?

「その日は有名男性グループの一員であるアーティストの誕生会も兼ねた飲み会だったと聞いています。グッチの袋はそのために持参したプレゼントだったそうです。3月中旬とはいえ、都内の外出自粛要請が出る前のことでしたし、全員しっかりマスクを着用していたのでそこまで神経質になる必要はないのですが、芸能人の飲み会報道が出ると炎上するのが最近のパターン。何よりも誕生会のメインである男性アーティストに河北の事務所が気を使い、開催時期の記述に関する“配慮要請”がフライデーにあったようですね」

■タレントの飲み会に神経質になる芸能事務所

 確かに、3月以降、フライデーでは3月上旬に誕生会を開いたハリセンボンの近藤春菜(37)や朝まで飲み屋をハシゴしたピースの又吉直樹(39)。焼き肉店で会合に参加していた松田龍平(36)や銀座の高級すし店を仲間と堪能していた山田孝之(36)ら、「3密飲み会」に参加する芸能人を狙い撃ちしている感は否めない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由