米倉涼子が古巣オスカーと完全決別…気になる次回作の行方
3月末に27年間所属した芸能事務所オスカープロモーションを退社した米倉涼子(44)。
「契約満了による円満退社」とされているが、独立の理由は「アルゼンチンダンサーとの再婚を事務所トップに反対された」「海外進出のため」「事務所の体制に不満」などさまざまな説が飛び交っている。すでに米倉は個人事務所「デサフィオ(スペイン語で“私は挑戦する”の意)」を立ち上げ、再スタートを切っている。
■テレ朝「ドクターX」は継続?
独立により注目されているのが、テレビ朝日の看板ドラマにして米倉の代表作である「ドクターX」の今後だ。同ドラマは、今年10月期に第7弾の放送が予定されていたのだが、その継続に暗雲が立ち込めているのだという。キー局関係者は声を潜めてこう話す。
「番組の継続に米倉がかたくなに首を縦に振らないそうです。『ドクターX』についてオスカーサイドとどういう取り決めがあったのかは不明ですが、とにかく米倉は古巣のオスカーとの関係を全て断ち切ろうとしているようなんです」