中山エミリさん イルカと泳ぐ夢を夫や娘と一緒にかなえる

公開日: 更新日:

 出産シーズンだと運がよければ赤ちゃんイルカに合えることもありました。とにかくカワイーので、いつか見てもらえる機会があれば、引き込まれる方がいると思います。お母さんと同じ水槽にいる時もあるかも。

■御蔵島の特集で小谷実可子を見て憧れはさらに強く

 東京の御蔵島で、イルカと泳げるツアーがあると知り、「行きたい!」と思って調べてみたら、ボンベを背負ったらいけないらしいんですね。ボンベからのブクブクブクという音がイルカを刺激してしまうので。素潜りなら一緒に泳いでいいらしい。「どのくらい素潜りで泳げればできるのか」と思っていたら、ある番組で御蔵島でイルカと泳ぐ特集をやっていて、出演されていたのが、シンクロナイズド(アーティスティック)スイミングの五輪メダリストの小谷実可子さんだったんですよ!

 小谷さんもイルカに見えるくらい美しい泳ぎで「あのくらい泳げないとダメなのか……」とショックでしたけど、番組の海の映像がとてもきれいで「いつかはイルカと泳ぎたい!」と憧れは強くなりましたね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動