コロナで相次ぐ動画参入 癒しから炎上まで実力差はっきり
つんく♂(51)は6月に発売予定のプロデュース絵本「ねぇ、ママ?僕のお願い!」(双葉社)の先行動画を母の日(5月10日)に公開。主人公の少年の声を9歳の次女が担当し初の親子合作が話題に。宇多田ヒカル(37)は主題歌を担当するドラマ「美食探偵 明智五郎」(日本テレビ系)の番組宣伝で主演の中村倫也(33)とインスタライブを配信。ロンドンの自宅から生歌を披露。癒やされ動画が充実したGWとなった。
そんな中、決まってネットニュースになるのは木村拓哉(47)家の美人姉妹。Cocomi(19)とKoki,(17)だ。これまでベールに包まれてきたキムタクファミリーの自宅や、木村と工藤静香(50)の親としての顔などが話題に。ネット上では「ほのぼのするはずの内容なのにママのプロデュースが見え隠れして心穏やかでない」という声も。
今や動画は、娯楽チャンネルとしての地位を確立した。癒やしから炎上まで、タレント個人の力量が試される時代になっている。