宇賀なつみアナは“女バッカス” 酒好き親父キラーの原点
「私は宇賀アナとは飲みに行くことが多いのですが、いつもびっくりする速さでコップやらジョッキやらお猪口やらが空になっていく姿は、感動的ですらあります」
飲んべえと気さくに打ち解ける人柄といい、仕事の憂さ晴らしはもっぱら酒という選択といい、ぜひとも赤提灯で遭遇したい理想の美女ではないか。
「もともと女子アナは飲み会好きの酒豪が少なくありません。生放送など、カメラの前で緊張を強いられるからか、仕事が終わると、羽目を外したくもなるのでしょう。青山祐子アナはNHK時代『はしご酒の祐子』との異名があり、有働由美子アナはかつて30分で一升瓶を転がしたという逸話も。日テレの水卜麻美アナは5時間飲んでシメにラーメンという飲み方をしていたそうですから並の男じゃかないません」(ある放送作家)
まさに女バッカス。コロナ禍でひとり宅飲みの夜を数える中高年には女神のような存在である。