田中哲司がモンスター患者怪演 3年前の不倫イメージ払拭
「ドラマや映画の名バイプレーヤーで、チョイ役でも存在感を出せる、いい刑事も悪い刑事もしっかり演じ分けられる演技派なのに、ここ数年は、どうしても“仲間さんの夫”とか“不倫騒動”といった話題ばかりが先行するように。今回のモンスター患者役だって、もともとこなせるだけの実力の持ち主ですが、ようやく演技の方が正当に評価されるようになった印象ですね」
ある芸能プロ関係者もこう口を揃える。
「田中さんが“モテ男”であることは業界では知られた話ですが、不倫騒動ですっかり懲りたようで、さらに新型コロナ禍もあって夫婦円満、今は仕事がしたくてウズウズしているなんて噂も耳にします。過去のイメージに上書きできるチャンスが、やっと巡ってきたんじゃないですか」
仕事に邁進してほしいものだ。