篠原涼子&井川遥「おちょやん」好演 “ママ会”注目度急上昇
■「うの会」はセレブ色が強い
こうしたタレントのママ会は、ほかにも麻布十番や南青山界隈で定期的に行われている。有名どころでいえば神田うの(45)の「うの会」だろう。こちらは、どちらかといえばセレブ色が強いのが特徴だ。
「古参メンバーには伊東美咲、青山祐子、中西モナがいます。最近、『うの会』は上戸彩、広末涼子といったどこの派閥にも所属していない若いママたちに接触を試みようとしているそうです」(芸能関係者)
「うの会」の勢いに一時最も肉薄していたのは、小倉優子(37)をリーダーとする「優子会」だ。山口もえ(43)、千秋(49)、ギャル曽根(35)といったメンバーがいたが、小倉に離婚騒動が浮上したことで、現在は事実上の活動休止状態になっている。
もうひとつ、“元ヤン色”が強めのママ会もある。辻希美(33)を中心に益若つばさ(35)、鈴木紗理奈(43)たちが集っていたが、こちらもメンバーだった木下優樹菜(33)の引退騒動によって自然消滅しつつある。