木下優樹菜は“炎上系インフルエンサー” 芸能界復帰の目は
記事によれば、同社は木下さんを起用したことで、インスタグラムのフォロワーも増え、撮影時にも本人は、「すごく喜んでいた」と言う。
木下さんは、2019年10月、姉が勤務していたタピオカドリンク店とトラブルを起こし“恫喝メール”を送ったことが発覚し大騒動に発展。同11月から活動自粛し、同12月には夫のお笑い芸人・藤本敏史(50)と離婚。結局、20年7月には、所属事務所を退所し、芸能界を引退した。相手のタピオカ店オーナーとは現在も係争中だと言うが、その後、「素人」としてインスタグラムを開設し、51万人のフォロワーを獲得。今や立派なインフルエンサーのひとりだ。
■「彼女はとにかくイメージが悪すぎる」
しかしながら、今回のモデル復帰に対しては、ニュースのコメント欄は大荒れだ。「引退したんじゃなかったの?」「恫喝し、いつまでヤンキーやるねん?」「話題になるんだろうけど、不快」など、厳しい書き込みが目立った。同ブランドは、取材に対し、木下さんの起用は今回限りの見通しであると答えているが、これは芸能界復帰の足がかりとなり得るのか。芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう話す。