風吹ジュン編<5>彼女はきれいさと可愛らしさ、角度によってどちらの魅力も持っている
鈴木敏夫が風吹ジュン本人と実際に会ったのは、「ゲド戦記」(2006年)が最初だった。この作品で彼女は、大賢人の魔法使い・ゲドと、昔から付き合いのある女性テナーを演じている。
「風吹さんをテナー役に推薦したのは僕なんです。自分がファンだったということもありますが、まずゲドの…
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