森七菜が22年1月期ドラマのヒロインに? アンチを黙らせる「復活の条件」
「移籍騒動から1年近く経ったので、そろそろ様子見で始動といったところでしょう」と芸能ライターの吉崎まもる氏がこう言う。
「森は田舎から出てきたほんわか天然キャラで、制作陣やクライアント、とりわけ幹部クラスから〈いい子じゃないか〉と非常にウケがいい。要するに“おじさんキラー”で、〈オーディションに強い〉といわれるわけです。だからCM出演も途切れないのでしょう」
ただ、一般の視聴者やネット民とは“温度差”があると、吉崎氏はこう続ける。
「森はブレーク寸前のタイミングで大手事務所に移籍。そのせいで、いまだにネット上では、何か森に関する記事が出るたびに〈不義理〉という言葉が飛び交ってしまう。いくら制作陣やクライアントのウケが良くても、視聴者のリアルな反応は無視できない。新ドラマの出来、結果次第では、ここぞとばかりにバッシングするネット民も出てくるでしょう。確かに、〈まずい状況になる〉かもしれません」
写真週刊誌フライデー(11月19日号)は〈森七菜ステージママとタッグで歩む復活ロード〉などと報じていたが、復活の道は険しそうだ。